ごご日記

これを機に観劇感想まとめブログにしちゃお!

ハロー2012年の私、夢とキラキラに出会いましたか?

どうも、こんにちは。ドルステ第2弾以降、万年赤(紅・朱)推しです。赤単色ペンラ買っておけば色々と楽だったのに、最後までカラチェンで赤ばかり振ってました。なんとこの夏は赤い服しかないです。血も赤いし、全身赤くてもいっか!

雑談はこれくらいにして、
企画者様、今回、こんな素敵な企画を立ててくださってありがとうございます。
自分語り大好き人間なので、取り止めのない文章ですが、モリモリ書かせていただきます。物語がどうというお話よりも自分とドルステの10年間を話しています。ツイッターでこの話見たな、聞いたなってことも書いていると思います。
ちなみに漫画原作舞台を知ったきっかけは聖闘士星矢
テニプリ丸井ブン太と芥川慈郎、比嘉中が大好きです。
これで私の大体の趣味がわかったのではないでしょうか(わかんないよ)

 

ドルステとの出会い

私とドルステの出会いは2012年でした。
田舎の高校で受験を控え、大学生になったら東京に遊びに行って舞台を見に行ってみよう、とこれからにドキドキしながら過ごす日々。
バイトもしていなければ部活と試験準備に明け暮れていたので、東京に行って何かを経験するなんて、ほとんどありませんでした。
もともと「アイドル」自体を好きだったわけでもなく、アニメ漫画のオタクとしてすくすくと育ってきたため、徐々に展開が増えてきた、当時「2.5次元舞台」と名称もなかった、漫画アニメ原作の舞台にじわりと興味を持ち始めていたところでした。

出会いのきっかけは、玉城裕規くん。
確かDreamという舞台のブログでかっこいいじゃん…!?と気になり始めたのがきっかけでした、確か、多分ね、多分!2012年の夏、かな。
もうはっきりとしたことは覚えていないのですが、ブログを見ていて写真で見つけた伊達竜之介くんや、トミーちゃん、ゴットとかの写真で少年ハリウッドを知った気がします。多分…
当時あった公式ヤプログで少ハリちゃんを理解し、Youtubeに上がっていた最強最高オレンジガールの動画を見て(そこにはリュウちゃんいないんですけど!)、キャラクターの可愛さにひかれて、秋〜冬前には再演DVDとパンフレットを買っていた気がします。

この時、純粋に、漫画アニメ原作じゃなくてもこんなに面白い作品あるんだ!って思った記憶があります。(当時の私は普通に舞台を見にいく経験がかなり乏しかったので、舞台作品そのものを知らないのです)
2次元じゃなくても、3次元で楽しめるライトなオリジナル作品。円盤でしか見ていないけどドラマとか映画で感じるものとも違う、楽しさを感じていました。

夢に向かって真っ直ぐに、時にはぶつかり、ちょっと知恵を働かせながら成功を掴み取る物語の1部に励まされ、その後をみれる2部のライブパートのキラキラを浴びてアイドルってすごい!と心酔しました。
雪が降る前に、ランちゃんのボンボン帽子が被りたくて同じ形の帽子を編んだ記憶があります。なんやその勢い

 

いつだったか、ある日突然お知らせがあった後、公式ヤプログは、消えてしまいました。
当時それが何を意味しているのかも、円盤しか見ていない私にはわかりませんでした。あまりにも急だったので、最後までブログ遡って見きれてないんだけど…とぼんやり思っていました。

アイドルステージ第2弾として『プレゼント◆5』の発表と対談インタビュー、Twitterでのサーチとかで、さまざまな理由は把握したのですが、
進学先も決まり、控える一人暮らしへのドキドキを胸に抱えながら、最強最高オレンジガールを踊れるようになりたいとか、可愛い可愛いシーマちゃんのセンター曲を見たいとか、キョンシーダンスを見たい、とか…夜な夜なDVDを見続けていました。きっとまた会えるかも、と思っていたのかもしれないですね。地方の大学のために引っ越しして一人暮らしを始まった後も同じです。

少ハリちゃんたちは、環境が変わる不安の中で、私の心の支えであり続けました。

 

初めての現場

4月から第2弾の作品として『プレゼント◆5』の公演も始まりましたが、状況的にはまだ東京に行ける状況ではなく、引き続き遠くから見守るオタクとしての活動は続きます。(ヤマトくんと祐様推しだなって心決めてたし、日替わりナカシンとっても嬉しかった)
実際に、ちゃんとドルステ現場に足を運んだのはそこから半年先の、オータムライブでした。嘘!合唱ブラボーのゲストでさくら(独唱)を歌う順くんを見てた!笑

なんやかんやでバイトも初め、でも貯金も切り崩しながら、やっと自分でドルステ行こうとなった秋、やっとの気持ちで私はオータムライブに出かけます。それぞれ1公演ずつ。この2日間は特別な日で、今でも大切な日です。
この頃はまだ多ステするという考えはありませんでした。(その後、多ステの楽しさを教えてくれたのは三日月のクリパでした。要様の詩にやられ…)

 

私のドルステ初観劇は2013年11月2日マチネのプレゼント◆5公演でした。
ずっとぷれごで待ってるよって、色々教えてくれたフォロワーさんと初めてお会いできたのもこの日。

やっと、ずっと画面の向こう側だった彼らに会いました。

youtu.be

この元気な客席ですよ。


何度も見てきたストーリーにside三日月からの流れを汲み深みが増していて、そして生身の彼らは、ものすごく圧倒的でキラキラしていて、劇場で反響する声と音と振動と。とても感動したことを覚えています。新曲パピパンのヤマトくんの強制的な曲振りに、元気いっぱいになる楽曲の数々。オータムはマイク置かないでちゃんと生歌だ!とか笑 プレゼント◆5って、三日月て、フルムーンって本当にいたんだ〜って。
握手のお見送りも当時はあって、流石に混乱して帰ってきたのを覚えています。この日は確かフルムーンのお見送りで、連日借り物競走をしていることも理解してなくて失敗した!という記憶があります・・・「愛してる」って言えば耳元で囁いてくれるやつだったような。
あ!でも、某夢の国のネズミさんの描かれた白いバックを持っていたので尊くんに、ミッキー!って見せた記憶ある 初回から何してんねん

 

この日が特別なのは、それだけではないのです。

今でもこの日の開演前は忘れられないです。ド緊張の中客席にいた私は本当に嬉しかったし、この一言で公演が何倍にも楽しくなった気がする。
顔もお名前も分からないし、今でも観劇していらっしゃるのかはわからないけれど、改めてありがとうを伝えたいです。

 

そして2日目。11月3日ソワレの三日月公演。
毎日2作、日替わりでやってたのもすごいよね。
ただ、私の服全く赤くないじゃん!(芋臭かったし…)と焦って、急ぎシブゲキ下のユニクロで赤いストール買いました。身を包み隠しました。

客席で、もうどちらから声かけたかは忘れてしまいましたが、たまたま3連になった方々と観劇前にお話しすることになって、その日中にアカウント繋がって、気がついたら今でも連番やらご飯など仲良くしていただく縁になりました。一人とは歳も来ている場所も推しも一緒で!地方でオフ会ず〜っとやる仲になり、またそこから同じ県の友達ができて…。東京でもお友達が増えて…。ここから繋がって発展した縁に支えられて現場で楽しく足を運ぶことができました。
本当に、9年間も。ありがとうございます。これからもどうぞよろしくね。

 

当時ペンライトはまだ2本だったので、三日月の時は赤と黄色(がしょぶらの縁)、フルムーンは赤と白振ってた記憶がありますが、カテコは赤と白にしていたら通路を通った順くんと目があってフイっと一瞥されたのを覚えてます。推し変に厳しい浅黄…笑 ごめん、ごめんて…笑 ただアイドル実在すげ〜!!(それはそう)って感動した瞬間でした。

お見送りはシュシュデーで、無事に借り物競走もできたので「う゛ん゛゛!!!わ゛だじ゛赤゛り゛ぼん゛゛に゛な゛゛゛る゛ぅ゛・・・・!!」って呻き声上げながら目の前にいるムツキにびっくりしつつ(ムツキ、無限に喋れるやつじゃん…??)と疑問を残しつつ、劇場を後にしました。気持ちはふわふわで、生身のアイドル現場来たことなかったけど、本物はすごい、なんかすごいものを体験した、と夜行バスに乗り込みました。
体験にも出会いにも恵まれたこの日、私のドルステ人生が大きく動き出しました。

 

現場に通う日々と小休止

その後も、大学在学中も就職してからも他の2.5や推しが出ている作品を見に行きながら、ドルステは一番力と時間をかけて通い続けました。
大学の2限終わったらすぐに新幹線に乗り込み金曜夜公演に駆け込んだり、仕事も午後休とって新幹線に乗って現場に駆け込んだり…笑 今だともう考えられない体力ではあるんですが・・・。私が一番お金払っているのはJRだよ、交通機関、遅延少なくて本当にありがとうね!!Maxときの2階席好きだったよ!!

 

当時現場通いながらの思い出はたくさんあるのですが、これらを一つ一つ語ってたらいつまでもまとまらないので、うちわ集で割愛します!
連番で遊んでくれたり、連番してて互いにファンサきたよねえ!?って顔見合わせてくれる瞬間も本当に楽しかったね〜。またやりたいな。


推しがいない公演もありましたが、その時に新しいアイドルと出会い、新しい推しを見つけその時の観客としての私の役割をもてたから、通い続けられたようにも思います。
この作品の特徴としても、やっぱり1年〜1年半しっかりファンができれば幸せなことで、アイドルにずっと会いたい気持ちもありつつ、これからのお友達の更なる飛躍を願うと、自分が半分から裂けてしまいそうな気持ちになることが多いのです。だからエゴエゴのエゴですが「思い出の場所」としてこの時間が存在してくれていたらいいな、と思い続けていました。
ドルステは、有限の虚構ですから、いつか来てしまうその瞬間を覚悟しながらも、楽しかったその瞬間を自分の心の宝箱にたくさん詰め込んでおきたかったのです。

小休止に入った理由はよくわからないままですが、この頃は世の中的にも2.5市場が大きくなり、ドルステのお友達はどんどん飛躍し、頼もしくなっていく反面、若手俳優がたくさん出てくるトンチキオリジナル舞台もなんだか減っていくような時期でした。
このままもうドルステもやらないんじゃないかと、ぼんやり諦めかけてしまうような気持ちもありました。ただ、お友達側が集まってくれたり、ハッシュタグの「声に出すの大事」も発信してくれたのは、ひとえに愛で本当に嬉しかった。どんな時でも、私はまだ、大好きなドルステを諦めなくていいんだと思いました。

 

ドルステとの再会

2020年秋、それは急に訪れました。
ドルステ第5弾『プライムーン』のお知らせです。コロナ禍でいろんな舞台が中止になる時期、この前ラブ米も復活したばかりだったし、ここは2018年にタイムスリップしたかと思いました。(ラブ米最高だったし、今年もやってね)
2018年以降ちゃんと主軸として応援できないまま、2年経ってしまったプライムーンちゃんにまた会えるの?本当に?しかも今回はライバルグループもいるの!?と水を得た魚のように、私自身もツイッターのTLも活気づいたのを覚えています。何よりこの小休止期間でも3人のお友達自身が「お友達」で居続けてくれたこと、スタッフさんが変わらず作品を作ってくれることが心から嬉しかったです。

事前に公開されたMVを見た瞬間、2018年に私たちをお姫様にしてくれたプライムーンちゃんが戦隊ヒーローになっているのを見た時は、私が来る時代を間違えたかと思いましたが、ドキドキしながら迎えた初日、それは笑いと涙の感動のストーリーで回収してくれました。
理不尽な暴力が逆輸入された!大好きな強い女がいる!このアイドルのキラキラと新曲でも2番から揃う会場のペンライト芸!!そう私がずっと求めてたのはこれ!! 本当にドルステが帰ってきてくれた、と心から嬉しかったのです。

 

舞台『少年ハリウッド』から始まるドルステ10周年のアニバーサリーイヤーとして復活した第5弾。3ヶ月に1回は何かしらのイベントがある2021年は、まるで2013年や2014年のドルステのような忙しさと熱がありました。本当に楽しかった。
一区切りを迎えた今、第5弾のスタートの時からきっと、この一区切りはなんとなく決まっていたのかもしれないとも思います。作品中に散りばめられたこれまでの作品のオマージュ、過去作品の登場人物たちとの繋がり、過去にアイドルをしていた子のお友達に新しく先生のお友達ができる、そしてまるで白金くんの子孫が登場するのを待つかのようなプライムーンたちの趣味、など。(極め付けはMoonlight Serenadeなんですけどね、12月の公演でドルステ終わってしまうのかと号泣してしまった)

本公演が3作品ある中で、『プライムーン』『GS382』『プライムーン&GS382』として表題を示してくれたことも、三日月がside表記だったこともどかしさを救ってくれたような気がしています。プライムーン本公演を見た時はsideGS382はまだか!!って言ってたけど、単体表記にしてくれたことは、めちゃくちゃびっくりしたし嬉しかったのです。

2021年1月から、2022年5月までの約1年半、本公演も、ライブイベントも、舞台オリジナル作品にも関わらずパセラで企画ができたり、たくさんたくさんドルステのことを考えられて、本当に恵まれていたと心から思います。

 

「愛込め」「PPP」を終えて 継承と心残りの昇華

3月に一区切り発表があってから、あまりにもショックすぎたことと仕事が相当忙しかったことがあり(8割仕事のせいだけど)、体調もメンタルも史上最悪状態で5月を迎えてました。発信もほぼなかったし…。今思うと、合同ライブ前にプライムーン未来に帰っちゃったから、発信できなかったのかな。
何とか気力で向かった初日、冒頭ステージに現れた銀髪の男性を見て思いました。「この人、白金尊の子孫だ。」
そりゃ白金くんが現れたら運命に抗えないよ、と見た瞬間に理解できました。もしかするとこの瞬間をずっと待っていたような気もします。

少しメタ的な表現をしてしまうと、全員が表立って揃うことが難しくなってしまった三日月に会いたい気持ちが大前提である中で、先にあるフルムーンの再会は、触れづらく、さらにその先の夢のようにも思っていました。
そんな中に現れた白金くんの子孫。一区切り公演に持ってくるんだ、と思ったら胸がいっぱいいっぱいになりました。

ドルステの世界で、路上ライブをしている彼らしか知らない私の人格では、誰よその白金明って男!しかもめっちゃ仲良くなってるし!とはなるんですが、その背景を見てきた私の人格は、新生フルムーンになるしかないよね、なれてよかった、と安心なのか安堵しているのです。「正しい運命の姿」という表現は今でも正しいかはわからないけれど、これも運命だと、本能的な部分で理解してしまうのです。

1部で要様が新生フルムーンを見た時のあの優しい顔を見たら、そして要様の言葉を受けて祐様がビデオメッセージを未来に託したことを思えば、これで良かったと心から嬉しく思うんです。(白金を排除しようとする御三家の環境があったことを思うと、メッセージを大切に100年保管されるように取り計らったと祐様に、ものすごい意志の強さを感じるんですよね。歴代の片桐がひっそり厳重に保管してくれていたんだろうなあ)
でもやっぱり現行のフルムーンが、またいつか揃うところも諦めないでいたいなって思うのです。未来に記録されなかった事実だってあるじゃん。フルムーンのひいおじいちゃんだし。

100年の時をかけた生まれ変わりの物語を私たちは目にしていました。これは運命だったのだとアムールでティアラの私は思うのです。

 

新生フルムーンの誕生と同時に、GS382もキリコとななみが加入して5人になりました。色も緑とピンク、PPP222の頃から彼らの出演者表記の位置がGS382に加えて欲しそうな場所にあったので、GS38217になるんじゃね!?(適当)なんて思っていたのですが、本当に加入した…!
6人仲良しでずっと一緒にいるために形を変えたプレゼント◆5でしたが、5人仲が悪いけれど運命的な力で引き寄せられてライバルとして一つの形を作ったGS382、対照的だなって思いました。ドルステの世界でぷれごちゃんが活躍している時代とGS382が活動している時代は同じなので、きっとアキラ経由でGS382を知ったリボンってたくさんいると思うんですよ。雨無恥から転生をして受け継がれてきた「空に落ちる」が、アキラを通してGS382に受け継がれたことは、同じ時代でぷれごちゃんとGS382を繋げるものだと思いますし、解散してしまったプレゼント◆5がいた証を未来に残してくれた行動だと思っています。

楽曲が受け継がれるってこんなにも嬉しいことなんて。三日月からプライムーン、フルムーンへは、血縁関係があるのでまた違った感覚ですが(PPPの好きさ、本当に堂々としていて、自分たちの曲にしていたの、とてもかっこよかった。受け継いでくれて、ありがとう。)、
GS382は所謂赤の他人としての5人が受け継ぐことのエモさ。そして彼らは伝統工芸を学んでいるので、「うわ〜〜〜〜〜!!!!」となりました(突然死ぬ語彙力)
PPPの6色、本当に綺麗でしたね。アキラがぷれご衣装着て出てきてくれた時は、涙止まらなかったなあ…。

 

愛込めは、この1年間で広がった世界が、これまでの物語と綺麗に全てつながっていく感覚でした。そしてPPPの「ありがとう」メッセージもあり、ここまでされたら、文句言えない…みたいな納得感と達成感がありました。本当に愛が溢れてたなって。
もしかしたら、2015年のドルフェスでプレゼント◆5の終わりを聞けなかった私の後悔(初日しか行けなかったんです)も、続報をお待ちくださいとずっと待ってもなかなか会えなかった三日月とフルムーンへの想いは、形が変われども、その意志を継いでくれた新しいアイドルに出会う事で救われた、というのが正しいのかも知れません。12月にはアンプラネットと関わりのありそうなSOJの子達にも会えたしね。
(チャックはね、亀田さん、CUFのみなさんが出る作品作ってほしいな)

何よりも、PPPで、誰の代わりもいないアイドルたちの、「今の声」をみんな集めてくれた。本当に嬉しかったです。もう絶対声なんて聞けないと思っていた子もいたから。
私たちがドルステを大好きなこと以上に、制作陣がそれを上回る愛で返してくれた…。こんなに幸せなことってあるんですか?びっくりしちゃった。

 

でもやっぱり一区切り寂しい!せっかく新しくドルステ楽しいって言ってくれる人も増えたのに!
私の気持ちは深友くんと同じで、「ネルケのことはよくわかんねーけど!俺たち待ってるから!!絶対に帰ってこいよな!!!」なのです。

 

最後に、私の大好きな赤い子たちへ

なんで赤い子ばっかり推してるの?って聞かれたらよくわかんないんですけど、リーダーだろうとそうでなかろうと、センターで、なんだかんだ我が強くて真面目で真っ直ぐなところが好きなのかもしれません。

 

ヤマトくん
最後のお別れは見届けられなかったけど、前日にやたら目が合うなって赤リボンも多くいて、私もそう感じていて、きっとそういう所が君の優しさなんだなってすごく思っています。どんなに大変でも弱音見せず、周りに気を遣わせないゆるさと言うか…、そんなみんなが大好きなリーダー・ヤマトくんが、私は大好きです。あの「ありがとう〜」も。またいつか会おうね。今はきっとダンス上手くなってるんだろうなあ。

祐様
お会いする度にドキドキしてた初恋のような人でした。真っ直ぐ見つめるその瞳に、その優しさに、いつも心を奪われていました。まつ毛の風に吹かれたい!2022年、ビデオメッセージの姿はさらに大人の魅力を増したお姿でとても素敵でした。いつかプライムーンと一緒に並んでいる姿、見てみたいなあ。いつかお会いできるその時を、楽しみにしています。

マルちゃん
ドルフェス2015が対面最後になるなんて思ってなかったけれど、マルくんの真っ直ぐで純粋無邪気な勢いが私はとっても大好きです。最高の1年を過ごしたね。ETLexで姿を見せてくれた時は奇跡だと思った。でももう、声も聞けないかと思っていたから、PPPのメッセージは本当に嬉しかったよ。本当にありがとう。ニッコニコの天真爛漫なみんなの一番星だよ。またいつか、きっと会おうね。

エリィくん
出会った頃の君は目が泳いでて、なんか応援しなきゃ!みたいな気持ちに駆られて、ついて行ったら、たくさん楽しい景色を見せてもらいました。アンプラネットの中で一番最初に会えなくなるなんて思っていなかったけれど、一生懸命で真面目で公演重ねるごとにどんどん頼もしくなるその姿、ずっと大好きです。君に似てる海月璃紅くん、この前の12月、ライブを実家のように楽しんでてにこにこしちゃった。知り合い?

のんちゃん
2018年にあったのんちゃんはお転婆な子で、でも堂々としてて赤河家の育ちの良さをひしひしと感じたことを覚えています。休止期間含めると一番長い推しになったね。どんどんと聡明さとかっこよさも身につけていかれた姿、たくさんのティアラを大切にする姿勢も素敵で、可愛くてかっこいい最強のアイドルです。合同ライブで歌が本当に上手くなってて感動しちゃった。ティアラとして過ごせて本当に幸せでした。フルムーンとして帰ってきてくれて、ありがとう。また現代に遊びにきてよ。待ってるね。

深友くん
ザ・パフォーマンスに生きているその姿、かっこいいの化身!たまに面白いことになっちゃうこともご愛嬌、愛される特権!真っ直ぐに自分の言葉を伝えられるその強さに、本当に救われました。君も最後の瞬間は撫子に目線を向ける子で、本当にそういうところだぞ〜!と心のそこでニコニコ、嬉しかったです。不器用でもパフォーマンスはいつでも真っ直ぐなのがずるい。瞬間瞬間を生きる深友くんだから、毎回目が離せなかったです。次のライブ待ってるよ、いつ!?

 

 

たくさん書いたらなんかしんみりしてしまったんですけど、みんなみんな、大好きです。制作陣の皆様も、お友達の皆様も。本当にキャラクターも演出も、楽曲も、こんなにも素敵がたくさん詰まった宝箱のような作品、もっともっとたくさんの人に知ってもらいたい。愛されてほしい。
2024年のネルフェスでまた会えることを楽しみにしているし、なんなら上映会、来月にでも企画してもらってぜんぜんいいですよ!というか早く、DVD出してもらわないと命が助からないので、本当によろしくお願いします!

なんだかんだオタク人生の半分以上がドルステと一緒に過ごしてしまったので、これから私はどうオタクをしていけばいいの?と今、迷子なので、ノートに手書きした地図を探しています。
生まれ変わったらドルステにお友達がいる人生を過ごしたいなあ

本当に大好きな作品とともに過ごせた日々、とっても幸せでした。10年前、登場人物と物語に魅せられて飛び込んだこの世界、これからも、彼らの物語を思い出すとともに、幸せを噛み締めていくのだと思います。でも、たまには新しい物語を届けに、時空が交わってくれてもいいんですよ。同じ場所でずっと待っているから。

 

 

ハロー、こちら2022年の私。夢とキラキラに会えて、今、本当に幸せだよ。
全てのアイドルに、関わった皆様に、たくさんの幸せと愛が溢れますように!
これからもアイドル大好き!アイドル最高!